2日目とりあえず書くよ 2023/12/12 

 とりあえず,色々思いの丈を書こうかな.人を好きになるのは難しいね.色々なデータだけの条件をクリアして,毎日LINEのやりとりをして,3回も長電話をして,2回も長い時間あったというのに,たった1日2日LINEのやりとりをしない.色々な所作でなんとなく,違うなって感じて,今はもう,自然消滅をしてもいいやって思って居る.だって,心なんてないし,今の現状でこんなことをしていることの罪悪感ばかりが募っていたことも事実だし.全然胸を張って人に紹介したいとは思えない,第1,やっぱり全然心が動かないんだ.てか,そんなに心が動いた事ってあるのだろうか.先輩とお出かけを初めてしたときでさえ,そんなに心が動かなかった気がするのはもう記憶が薄れているだけなのかな.やっぱりどうしても心が動かない,なにより,どんな映画や小説なんてよりもずっとずっと,こんな愛って本当に存在するんだってものを真横で見ているから.それに比べたら自分の感情なんてほんとチリみたいだし,ちゃんちゃらおかしいお遊びだ.デートの真似事.恋人の真似事.こんなことに時間もお金も心も使うぐらいなら,一人でいた方がいい.なのに,一人は寂しいし,不完全な人間って突き詰められている感覚だよ.趣味だって要らない.今自分が欲しいのは,要らない色んな可能性を狭めている20kgの脂肪とサヨナラをする方法.自分のスモールビジネスを持って,会社の犬から,尊敬も何もない組織に迎合する人生から解き放たれること.この二つだけ.今は,旅行に行きたいとも特別友達と会いたいともなんにもない.でも,ひっつきたい.自分の存在を全肯定してくれる人が欲しい. 

 さて,今日は「スモールビジネス」の本を読んだよ.自分が理想としている道筋はこれだなって再確認したよ.稼ぎ方の方法って色々あると思う.労働,副業,投資,バイト,起業.今自分はしていることは100%労働.それ一本.なんて危ない現状なんだ.投資は勉強し対したいと思って一生始めていないね.社会人の多くが考える副業.これも大きな括りがあると思うけど,バイトとほとんど変わらない,労働の小さい版.結局自分の人生の時間の切り売り.それを考える人が多いと思う.けど,それじゃない,副業の中でも自分のビジネスを作り,お金を生み出していく起業が自分はしたいんだ.起業といっても,お金も,時間も致スキスキルも,人脈も,コネもなんにもない.そんな人達のスモール起業の具体例がいくつか書かれていたよ.自分は,時間の切り売りをしてお金を増やしたいんじゃ無い.自分で考えて,自分で生み出した価値でお金を生み出したいんだ.そして,その過程全てが自分の血肉になる生き方.場所やしょうもない人間関係に縛られている生き方なんて本当にクソクラエダ.会社員としてでしか出来ない自分の理想や憧れの仕事があるなら,それに全身全霊全力を尽くして過ごせばいい.もし,そんな素敵な仕事に従事することが出来ているならそんなに素敵な事はない.でも,自分は違う.なんとなくの考え無しで入った学部に,その学部が少しは有利になるからと,自分の本当の未来に目を向けることから逃げて人生のどん底で惰性で動いて,拾ってくれただけの,なんの忠誠も尊敬もない組織.毎日,毎日,自分の人生を削って過ごして居るって実感するななかで,自分はなんて過ごし方をしているんだと自問自答をする日々.いかに楽して,早く時間が過ぎてくれないかと考える日々.ほんとうにしょうもない.家に帰ったら,たいしたことなんて何にもしていないのに,惰性でYouTubeを見て,アニメを見て,漫画を見て,しょうもないSNSで時間を無駄にして怠惰な時間を過ごすだけ.ほんとうにしょうもない.やっぱり,文章を書くと,こうやってずっと,自分を責め続けるだけだから,辞めたのに,また繰り返しているな. 

 とにかく,自分は自分の手綱は自分で持ちたいし,預けるなら心底尊敬している人に預けたい.今の組織に3年5年10年.ましてや,数十年先も過ごすなんて,ぞっとしかしないよ.それを今から抜け出すために備えていくんだ.他の人が何を考えているか,どう考えているか,有生のことをどうかんがえているかなんて,1mも興味がない.自分の人生を生きるんだ.なにより,どうやら人の人生のリミットは既に決まっているみたいだからさ.1年後元気に生きている確証なんて本当にないんだ.やれることはやらないと,時間だけが過ぎている.さて,本当に,自分がスモールビジネスを軸に動いていくということは決まったわけだけど,やっぱり何をしたら良いか,自分は何のビジネスを始めたらいいかが全く分らない.軸は,初期費用が1万円以内で行えて,損害は自分の時間だけということが条件だ.さて,何が出来るのだろうか,ずっと考えているけどいまだに分らない.考えるだけでは無く,行動が必要とは分って居るのだが,これはもう少しサンプル数を増やして,知見を広げることが大事なのだろうか.ふむ.